風邪をひいた話

日々のことを書き残しておく面白さに気がつきつつも、なかなか続けられないまま。

先日、風邪をひいたのだけど、久しぶりの風邪の感覚のおもしろさよ。風邪かも、と気がついたときには既に、風邪に捕まっており、鼻水、頭痛、発熱、咳という一通りが、わたしの体を通り抜けていった。こんな風邪をひいたのは久しぶりで、懐かしさすらあったのだけど、この懐かしさが風邪以外の何かに似ていると考えていたら、海で波に呑まれるのに似ていると思い当たった。波に呑まれて、口や鼻や目に水が入って苦しい思いをするあの感じ。でもしばらくすれば絶対に収まるとわかっているあの感じ。
大人になると経験が増えるから、苦しさの種類も知ってる苦しさ、に分類できるから面白いなあと思ったのだった。